【まとめ】年越しそばやおせちで気を付けたいこと

この記事は、今までの母子栄養協会の年末年始関連の記事をまとめました。

事故なく、楽しい年末年始をお過ごしください。

1.年越しそば

蕎麦は、年齢問わず発症する可能性のあるアレルゲンです。茹で汁にもアレルゲンが含まれるので注意したいものです。 

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2.餅、お雑煮

赤ちゃんは、お餅を食べるのはNG!ちょっとなら大丈夫と思っても、思わぬ事故につながることもあります。

まだ「風習」を理解できない年齢でもありますし、乳幼児の間は、お餅を控えて、似たようなもので代替してあげてもいいでしょう。

餅を使わない、乳幼児用のお雑煮レシピです

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3.おせち

おせちは、元来より日持ちするように作られているため、味が濃いものが多いのが特徴。

乳幼児には不向き。黒豆などは形状も事故につながりかねません。

お正月の雰囲気は、なんとなく感じ取れるはず。おせちを無理につくるよりも、食べなれたものをしっかり食べて元気にお正月を過ごしましょう。

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4.卵なし伊達巻

アレルギーが心配な子に向けての、卵なし伊達巻の幼児食レシピ

卵アレルギー対応「卵なし伊達巻」

お正月といえば1年に1度、この時期だからこその、華やかなおせち料理を思い浮かべる方も多いですよね。 しかし、アレルギーを持つお子さんには「食べさせるのが心配…。で…

5.田作り

おせちの定番、田作りは妊娠中や妊娠を望んでいる方にぴったりのお料理。

普段にも是非とりいれてみてくださいね。

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