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コラム
【最新】妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針2021
「妊産婦のための食生活指針」が、15年ぶりに改定されました。2006年の策定後、さまざまな状況の変化に伴い、2021年3月31日に発表されました。今回の改訂で名前は「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」と変わりま
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コラム
【まとめ】年越しそばやおせちで気を付けたいこと
この記事は、今までの母子栄養協会の年末年始関連の記事をまとめました。 事故なく、楽しい年末年始をお過ごしください。 1.年越しそば 蕎麦は、年齢問わず発症する可能性のあるアレルゲンです。茹で汁にもアレルゲンが含まれるので
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コラム
補完食とは?離乳食何が違う?
補完食という言葉は、WHOが提唱する、いわゆる離乳食のことになります。おやつを意味する補食とは別のものです。補完食も離乳食も本来同じ意味であり、補完食の考えを採用したものが日本の離乳食の考えだと考えていますが、誤解も多いかと思いますので違いについて解説します
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レシピ
りんごのコンポート(離乳食後期9ケ月頃~幼児)
赤ちゃんは、りんごは早いうちから食べることができます
アレルギーの可能性はありますが、乳児期よりも大人になってからかかる人も多いのが、りんごアレルギーです。 -
レシピ
鮭と豆腐のミルク煮(9ヶ月頃~)離乳食
粉ミルクで鉄分補給ができるレシピです
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コラム
保育園の食中毒事例に学ぶ「ヒスタミン中毒」
ヒスタミン中毒はなぜ起こるのでしょうか。赤身魚からどのような状態で起きるのか、そのメカニズムをわかりやすくご紹介します。また、そのもととなるヒスチジンは、本来どのようなものなのかを知ることで、タンパク質の大切さもお伝えします。必要以上に怖がらず、食べ物は適切な管理をして早く食べることについて触れます。
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レシピ
ハロウィン離乳食「かぼちゃのパンがゆ」
ハロウィンなどに食べたくなる、かぼちゃの離乳食レシピの1つとしてかぼちゃのパンがゆをご紹介します。 ハロウィンにカボチャを食べる理由 ハロウィンは、一部の宗教での古来は生け贄を捧げる行事に由来されていたり、お盆のように死
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レシピ
【妊娠食】ブロッコリーのくるみ味噌和え
葉酸を含む「ブロッコリー」と、ビタミンEやn-3脂肪酸など妊娠時期に欠かせない栄養を持つ「くるみ」をあわせていただきます。
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コラム
オートミール 離乳食の利点、注意点とオススメレシピ
オートミール はオーツ麦なので小麦アレルギーの心配なく、離乳食でも簡単に食べやすいのが利点です。利点や注意点を管理栄養士が解説
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レシピ
材料2つだけ!オートミールと豆腐のおやき(離乳食)
材料2つ、オートミールと豆腐だけで 手づかみができる、離乳食用のおやきを作りましょう。 便の調子に気を付けて。管理栄養士監修
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レシピ
ジュニアアスリートに!ビタミンB1が摂れる豚肉レシピ
ジュニアアスリート(小学生アスリート)には、ぜひ穀類・野菜・肉類をバランスよく食べてほしいものです。このバランスの中で、今回はビタミンB1が摂れる豚肉のレシピをご紹介します。 ジュニアアスリートの食事管理の難しさ スポー
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コラム
ルイボスティーは妊婦や赤ちゃんでも大丈夫?
ルイボスティとは、南アフリカの高地に生息するマメ科の低木の葉っぱを発酵させてできているお茶です。 緑茶や紅茶に使われるような、いわゆる「お茶の葉」ではないので、カフェインを含んでいないのが特徴です。 ルイボスティの効能は
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コラム
赤ちゃんのお月見!白玉団子の代わりに焼き芋レシピ
お月見のときには白玉団子をつくるご家庭や園も多いかもしれませんね。 日本の風習としては大切なことではありますが、子どもが食べるには少し危険ですので、代わりにお芋のお月さまメニューはいかがでしょうか。 乳幼児に白玉団子は危
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レシピ
【妊娠食】鉄分補給レシピ「あさりのクラムチャウダー」
*本来、栄養学上は、「鉄分」ではなく「鉄」と呼びますが、わかりやすいように一部「鉄分」と表記します 妊娠期は鉄分をしっかりとりたいものです。あさりの缶詰からとれると手軽でいいでしょう。今回は鉄が必要な理由やあさりのレシピ
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レシピ
【離乳食】まぐろの刺身で鉄分補給レシピ
鉄が必要だけれども、何を食べたらいい?と心配になったりすることもあるかもしれませんが、1つの食材でとろうとするのではなく、いろいろなものから少しずつ補給するといいでしょう。 例えば卵黄などにも含まれますが、赤身の魚にも多
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コラム
赤ちゃんには 湯冷まし か ミネラルウォーターか(ミルク調乳等)
赤ちゃんが飲むミルクを調乳するときや、ちょっとした水分補給の時、どんな水を選んだらいいのか気になりますよね? 答えは、1つではありませんが、考えたいポイントをいくつかご紹介します。 ミルクを調乳するときの水は? 日本の会
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コラム
ホットケーキミックスの開封後は冷暗所保存(パンケーキ症候群)
小麦粉などを使った味がついたミックス粉は、常温で保存しているとコナダニがわくことがあります。 知らずに食べてしまうことで、焼いたとしてもその死骸を食べることでアレルギーを発症することがあります。 これをパンケーキ症候群(
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コラム
枝豆や大豆、ナッツ 食べる時に気をつけたいこと
硬い豆は5歳以下にはあげないようにしましょうと消費者庁から通達がありますが、他の豆はどうなのでしょうか。管理栄養士監修
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コラム
生卵は何歳から食べられる?卵かけごはんの安全性とリスク
生卵はいつから食べられるのでしょうか。卵かけごはんを子どもにあげられたら、ラクなのにな…と思うことはありませんか?さて、卵かけごはんは何歳頃から食べられるのでしょうか。その年齢を考える上でのポイントを管理栄養士が解説しま
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コラム
ベビーフードは無添加やオーガニック、有機野菜がいい?
ベビーフードは無添加やオーガニックを選んだ方がいいのでしょうか。表記の考え方や捉え方、栄養を摂ることの大切さも管理栄養士が解説。
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