-
コラム
幼稚園・保育園:お弁当箱の大きさと詰め方のコツ
幼稚園・保育園に通うお子さんのお弁当箱のサイズや詰め方で悩んでいませんか?「たくさん食べてほしいけれど、残されても困る…」そんな保護者の気持ちに寄り添いながら、子どもが無理なく食べきれるお弁当の量や、彩りよく詰めるコツを
-
コラム
学童のお弁当:量と栄養バランスを考えて、ラクする工夫を!
春になり、保育園を卒業して4月から学童保育に代わる人も多いのではないでしょうか。共働き家庭では1つの難関ともいえますね。保育園では給食がでていたので、安心でしたが、これで足りるの?衛生面は大丈夫?など何かと不安になります
-
コラム
液体ミルク の解禁に向けて…厚生労働省3/12専門部会でより具体的に
*この記事は2018年3月12日 時点のものであり、現在はすでに解禁されています(2018年11月30日追記) 乳児用液体ミルクとは 液体ミルクとは、母乳に成分を近づけ、乳児に必要な栄養素を添加してあるミルクのことです。
-
コラム
栄養士が考える防災-災害対策(東日本大震災経験から)
私は、自身が仙台で経験してきた2011.3.11での保育園給食や体験、その後言われたお母さんからの声を、伝えながら今後に生かしてもらうために活動をしていきたいという思いで日々活動しています。
普段は保育園で栄養士をしていますが、休みを使ってボランティア調理などもできる限りでしていたり、お母さんへの相談業務をしています。
この場を借りて、あの日のこと、これから栄養士としてどういうことが望まれていと思っているのかを体験記として書かせていただきます。
-
レシピ
これだけ!炊飯器で離乳食のつぶしがゆ・10倍がゆ・5倍がゆ
皆さんどのような方法で作ってますか? 作り方はいろいろありますね。・鍋で米から炊く・ご飯から炊く・電子レンジで炊く・大人のご飯と一緒に湯飲みなどにいれて、炊飯器で炊く などなど… どれでもいいと思います。ご家庭の生活スタ
-
レシピ
甘酒はいつから飲める? 子ども向けレシピ
「飲む点滴」として話題となっている麹から作られた甘酒は、夏の季語とされ、古くから夏の食欲が落ちる時期に親しまれていたそうです。 私個人としては、大晦日やひな祭りなどに飲む風習があり、少し意外でしたが、夏の食欲が落ちる時期
-
コラム
アレルギーでも食べられる市販のお菓子を探せるアプリ
「卵アレルギーでも安心して食べられる市販のお菓子は何があるか?」と考えたことはありますか?集団給食をしている人なら、何個かリストアップできるものの、いつも同じものばかりになってしまいがちですね。また、もっと身近なことなら
-
コラム
緑茶うがいの効果:赤ちゃんにいつから緑茶OK?
生活に取りいれたい緑茶の効能「緑茶うがい」 緑茶には、様々な身体に良い効果があることをご存知ですか?大人の場合は、肥満や糖尿病に対する効果の研究がいろいろされていますが、子どもに対しては、飲むというよりも、緑茶でうがいす
-
コラム
手づかみ食べ スティック野菜はいつから?
手づかみ食べは、早いと9か月くらいから始まり、およそ1歳になると多くの子どもが始めます。「手づかみ食べの食材=スティック野菜」をまずイメージされる方が多いのではないでしょうか。 生のスティック野菜を大人は食べますが、手づ
-
コラム
今と昔の離乳食の違い ~離乳食指針の変遷
栄養士、管理栄養士、保育士など、学校で「離乳食」を学んでそのまま現在に至る方はいませんか? つい日々の仕事に追われ学びが止まりがちですよね。 昔の考えと今の考えが違うのだと、再確認してみましょう。 「日本の食卓をもっと元
-
コラム
乳幼児の水分補給 イオン飲料って何?
乳幼児は水分補給が必要といわれていますが、どのくらい必要なのでしょうか。また、イオン飲料は使えるのでしょうかみていきましょう。基本的には母乳やミルクで構いませんし、食事がとれていれば水で構いません。
-
レシピ
赤ちゃんのお雑煮風 :お餅の代わりの離乳食幼児食レシピ
お正月に楽しむ「お雑煮」、地方によって作り方や味付けは様々ですが、定番として、お餅 を入れることが多いですね。 お正月料理は家族そろって楽しみたいところですが、おせち以外にも気をつけたい食材のひとつがお雑煮などの「お餅」
-
レシピ
【幼児食アドバイザーのレシピ】電子レンジだけ!3色グラタン
冬の定番ともいえるグラタンですが、みなさんはどうやって作っていますか? きちんと作ると大変なので、電子レンジだけで作ってしまうのもおすすめです。 小麦粉などを使わないので、じゃがいもを軽くつぶし、そこに牛乳を少し加えるだ
-
コラム
子どもの朝ごはん。食べない時に考えたいポイントとレシピの工夫
忙しい朝の時間、こどもが朝食を食べてくれないと困ってしまいますよね。 だからといって、朝食を抜くなんていうことはできません。 朝食はどうして必要なのか、食べない原因、朝食の工夫などを考えていきましょう。 どうして朝食を食
-
コラム
幼児食の悩み:子どもの好き嫌い解決!見直したい5つのポイント
幼児の食事は個人差が大きいので、型通りになかなか進まないことは、よくあることですよね。 よくあることとはいえ、子どもに好き嫌いがあるとやはり心配になるものです。 子どもの好き嫌いの原因 幼児期の好き嫌いは、味、におい、咀
-
レシピ
【幼児食アドバイザーのレシピ】野菜たっぷり米粉のシチュー
今回は、野菜をたくさん食べさせたいときにおすすめの時短シチューをご紹介します。 皆さんのお子さんはお野菜大好きですか?最初は好きだったのに、苦手になっちゃって・・・という人はいませんか? 子どもたちに野菜をたくさん食べさ
-
レシピ
【幼児食アドバイザーのレシピ】お鍋からとりわけOK!野菜たっぷり幼児食
11月24日は和食の日だそうです。 でも幼児期の子どもに和食ってあまり人気ありませんよね。 和風だしのうまみを教えてあげたいのになかなかうまくいきません。冬だとお鍋からとりわけをしたくなりますが、なかなか食べてくれない子
-
レシピ
いちごの離乳食 いつから?赤ちゃんには加熱が必要?
クリスマスの季節が近づくと、店頭にはたくさんの「いちご」が並び始めます。 みんなが大好きないちごですが、離乳食期の赤ちゃんも一緒に食べられるのかと心配になることもありますよね。 そこで本記事では、「離乳食ではいちごはいつ
-
コラム
子どもの風邪予防対策はちょっとした食材選びで解決!
みなさまの周りでは風邪が流行っていませんか?インフルエンザ、RSウィルスなども例年、流行しますね。インフルエンザの予防接種など対策を考えている方が多いと思いますが、他にも予防対策を考えていますか? 風邪の予防対策のポイン
-
コラム
離乳食のおやつの疑問 完了期のおやつの量は?
離乳食期の赤ちゃん用のおやつには、いろいろな市販品がありますよね。 市販品に○ヶ月~ 等と表記があると、つい、その月齢になったら食べさせた方がいいのかと思ってしまいがちですが、あくまでも栄養的に必要なのは1歳をすぎて、な
お問い合わせ
母子栄養協会のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。
当協会の事業内容や資格講座についてのお問い合わせは下記のフォームより承ります。