川口由美子の記事一覧 |管理栄養士監修|母子栄養協会

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コラム
アレルギーでも食べられる市販のお菓子を探せるアプリ
「卵アレルギーでも安心して食べられる市販のお菓子は何があるか?」と考えたことはありますか?集団給食をしている人なら、何個かリストアップできるものの、いつも同じものばかりになってしまいがちですね。また、もっと身近なことなら
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コラム
緑茶うがいの効果:赤ちゃんにいつから緑茶OK?
生活に取りいれたい緑茶の効能「緑茶うがい」 緑茶には、様々な身体に良い効果があることをご存知ですか?大人の場合は、肥満や糖尿病に対する効果の研究がいろいろされていますが、子どもに対しては、飲むというよりも、緑茶でうがいす
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コラム
今と昔の離乳食の違い ~離乳食指針の変遷
栄養士、管理栄養士、保育士など、学校で「離乳食」を学んでそのまま現在に至る方はいませんか? つい日々の仕事に追われ学びが止まりがちですよね。 昔の考えと今の考えが違うのだと、再確認してみましょう。 「日本の食卓をもっと元
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コラム
乳幼児の水分補給 イオン飲料って何?
乳幼児は水分補給が必要といわれていますが、どのくらい必要なのでしょうか。また、イオン飲料は使えるのでしょうかみていきましょう。基本的には母乳やミルクで構いませんし、食事がとれていれば水で構いません。
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コラム
離乳食のおやつの疑問 完了期のおやつの量は?
離乳食期の赤ちゃん用のおやつには、いろいろな市販品がありますよね。 市販品に○ヶ月~ 等と表記があると、つい、その月齢になったら食べさせた方がいいのかと思ってしまいがちですが、あくまでも栄養的に必要なのは1歳をすぎて、な
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コラム
鮭やサーモン、離乳食でいつから食べられる?
鮭とサーモンは何が違って、離乳食では何に気をつけたらいいのでしょうか 離乳食期の魚選びは迷いますよね。何が食べられるのか不安になるものです。サケやサーモンはいつから食べられるのでしょうか。 簡単に答えるなら鮭でもサーモン
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コラム
妊娠糖尿病って何?食事はどうしたらいいの?
妊娠糖尿病と言われたり、糖尿病に気を付けてといわれたら心配になるものですよね。 今回は、妊娠期にみられる糖代謝異常についてお話しします。 妊娠糖尿病とは、妊娠中に初めてみつかるもの 糖尿病は、インスリンの分泌が低下して、
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コラム
寒暖差による残暑の「夏バテ」を防ぐ食べ物
急に暑くなったり涼しくなったりすると、からだが疲れやすくなりますよね。 夏休みが終わり、幼稚園や小学校が始まると、生活サイクルが少し変わることもあって、体調が不安定になります。 夏バテになったときに食べたい食品、バテない
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コラム
赤ちゃんの水分補給 飲まない時どうする? 量はどのくらい?
夏は汗をたくさんかくので、水分補給はしっかりしたいですよね。まず、気を付けて欲しいのは、母乳をあげているお母さんの水分補給です。水分をしっかりとらないと母乳の出に影響しますので、この時期はいつもよりもさらに水分補給を心掛
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コラム
赤ちゃんと子どもの防災を考える
防災ノートをみて、防災リュックの見直しを一緒に関耐えてみましょう。
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コラム
妊娠中や赤ちゃん、カフェインはどのくらいまで大丈夫?
水分補給のことについて考えたとき、何を飲んだらいいのか迷いますよね。 赤ちゃんや妊娠中の妊婦さんは、出来る限りカフェインを避けることが望ましいとされています。 赤ちゃんだけではなく、幼児、児童(小学生)もカフェインは避け
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コラム
子どもや妊婦さんがバーベキューで気を付けたいこと
バーベキューは、気分転換にもなり、楽しいコミュニケーションの1つですよね。 家族やお友達とバーベキューを楽しむ乳幼児連れのご家族もいることでしょう。 そんな時にちょっとだけ気を付けたいことがあります。 バーベキュー等のと
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コラム
離乳食のおかゆの進め方:7倍がゆは必要?離乳中期
離乳食のおかゆは7倍がゆというのもみられますが、実は厚生労働省のガイドラインには7倍がゆというものはありません。なぜこのようなものがうまれたのか、そして離乳食中期くらいにはどのくらいの硬さがいいのかみていきましょう。
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コラム
考えてみたい「赤ちゃんの腸内環境」
(この記事は2017年当時のことを書いています)「菌活」という言葉が近年ブームのようです。腸内環境を整えて、健康を維持したいと思いますよね。しかし、赤ちゃんにとってもこれがいえるのでしょうか? 赤ちゃんの腸について考えて
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コラム
はちみつは何歳から?|ボツリヌス菌の赤ちゃんへの影響と注意点
はちみつは1才未満には食べさせてはいけませんが、なぜなのでしょうか。またハチミツクッキーなども注意が必要です。実際のボツリヌス症候群の症状もしっておくと安心です
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コラム
いま考えたい! 食べ物での窒息事故
消費者庁 窒息事故の発表 2017年3月15日、消費者庁は「過去5年間(2010-2014年)の食品による子供の窒息死事故」について発表しました。 14歳以下の死亡原因のうちわけは・窒息死事故は623件(うち食品原因10
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コラム
母乳に含まれるn-3系脂肪酸と青年時のアレルギーとの関係
ヨーロッパアレルギー臨床免疫学会誌では、母乳に含まれる多価不飽和脂肪酸(PUFA)と青年期のアレルギー性疾患および肺機能の関連を検証して下記のように発表しました。 青年時のアレルギーとの関係のニュース ニュースによると、
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レシピ
チョコレートやココアはいつから?幼児おやつレシピ
市販のお菓子はいつから食べさせてもいいの?という質問がよく寄せられます。今回は、チョコレートなどの甘いものについて、一緒に考えてみましょう。 チョコレートは何歳から食べられる? チョコレートが何歳から食べられるかという質
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コラム
節分 豆まきの大豆は何歳から?いつからOK?
節分に行われる、豆まきの大豆は何歳くらいから食べられるようになるのかみていきましょう。 2025年の節分はいつ? 節分は本来、立春の前日なのですが、近年では「2月3日」になることが多いですね。2025年は、2月2日(日)
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コラム
おせちの数の子やいくらは 赤ちゃんはいつから食べられる?
お正月の「おせち」には、様々な料理が入っていますが、子どもや赤ちゃんにあげていいものなのでしょうか。 地方や各家庭によって中身が違うとは思いますが、今回はおせちの定番の数の子や黒豆などについて考えてみましょう。 お正月。
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