【時短離乳食】 炊飯器で野菜をおいしく!

離乳食の野菜を茹でるなら、炊飯器を

「離乳食って面倒」という声をよく耳にしますが、実はそんなに難しくはありません。

赤ちゃんのための時間は、離乳食づくりの他にもたくさんやることがあって忙しいものですので、できるだけ手間は省きましょう!


今回は
簡単においしく調理できる方法をご紹介します。

赤ちゃんの食事以外にもアレンジしやすいので、離乳食のためだけではなく、家族の分も調理してしまいましょうね。

炊飯器で簡単!丸ごと温野菜

文字通り、炊飯器にまるごといれます。

皮ごと茹でることで、野菜の成分が組織に多く残るので、切って茹でるよりも、味が濃く感じられます。

そして、やわらかくなるので切りやすいのがポイント! 

固い根菜類などは、野菜を切るだけでもチカラが必要ですが、これならラクラクです。

材料

・炊飯器の釜に入る根菜類(にんじん、じゃがいも、さつまいも、レンコン、里芋など)

・水(野菜がひたひたに浸るくらいの量)

炊飯器 調理 野菜 離乳食 水の量

手順

炊飯器 水の量 丸ごと 野菜

1.野菜をしっかり洗う

2.皮は剥かず、ヘタも取らずにそのまま炊飯釜に入れ、ひたひたに浸かるように水を入れる

3.蓋を閉めて早炊きモードで炊飯する

4.炊き上がりの音がしたらスイッチを切る (自動で保温になりどんどん加熱されてしまう為)

5.取り出しやすい温度まで冷めたら、釜から取り出す

*取り出すときには火傷にご注意ください

ポイント

これは離乳食だけではなく、もちろん普段の大人の方の料理などにも使えます。

赤ちゃんは茹で野菜の皮をむいて適宜切ってそのままで。大人用には、ドレッシングや塩&オリーブオイルなどお好みでアレンジできますよね。また、もちろん肉じゃがなどを作りたいと思ったときもあらかじめしっかり柔らかくなっているので、煮汁でさっと煮るだけで完成するのもいいですよね。

炊飯器で離乳食を複数調理 お茶パックの茹で野菜

色々な食材を少しずつ試していく離乳食初期は、面倒なこともありますが、野菜だけであれば一緒に茹でても問題ありません。
少量ずつたくさんの種類が茹でられるのでおすすめの方法をご紹介します

同時にスープもできるの、小分けストックなどにすると芋類のペーストのばしなどに使用できます。もちろんそのまま料理につかってもいいですね。

材料

炊飯器 野菜 お茶パック 野菜スープ 手づかみ

・お茶パックに入るサイズに切った野菜
(オススメ野菜…玉ねぎ、にんじん、キャベツ、白菜、かぶ、大根など煮崩れしにくいもの)

・お茶パック

手順

炊飯器 野菜 スープ お茶パック 水の量

1.野菜を洗う

2.お茶パックに入る大きさに刻む

3.炊飯釜に野菜を入れたお茶パックを入れ、ひたひたに浸かるくらいの水を入れて早炊きモードで加熱する

4.炊き上がりの音がしたらスイッチを切る (自動で保温になりどんどん加熱されてしまう為)

5.取り出しやすい温度まで冷めたら、釜から取り出す

*取り出すときには火傷にご注意ください

茹野菜のストックを上手に使って 

丸ごと茹で野菜はそのまま冷蔵で3-4日ほど日持ちするので、ストックをしておくと、離乳食づくりにも、家族の料理にも役立ちますよ。

煮込まずにカレーや肉じゃがなどの煮物を作ったり、ポテトサラダにしたりアレンジ自在です。

これぞ時短調理!

赤ちゃんのためだけでなく、大人のご飯も簡単においしくできるので、忙しい育児の合間でも、ママパパもしっかり野菜を摂ってくださいね。

取り分け離乳食 ドカッと炊飯器肉じゃが

プロフィール

奥野由
奥野由
母子栄養指導士 / 管理栄養士
離乳食教室 FooMiLab 主宰

前職は加工食品の研究開発職。
自身の出産を機に離乳食アドバイザーを取得し、活動を開始する。
大阪府高槻市にて離乳食教室開催、育児広場での相談会などを実施。
食品科学、調理学をベースに手軽で美味しいレシピの考案に尽力している。