だいこんと青菜のおかゆ(春の七草風離乳食)

赤ちゃんは七草をいつから食べられる?

春の七草は、「すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ」です。
少し順番が違うかもしれませんが、私は歌に合わせてこのように覚えています。皆様はどんな順番で覚えていますか?
春の七草 赤ちゃん

さて、赤ちゃんに七草はあげていいのでしょうか?

その答えは、ありません。七草は初春の風物詩、お正月で疲れた胃を休めるとともに、豊作を願って祝う気持ちも込められています。
食育として考えるならあったほうがいいともいえますが、何も理解ができない赤ちゃんにそれを求める必要はありません。無理につくらなくても、もし、家族で七草がゆを食べる日なのであればとりわけてあげてもいいですが、あえて赤ちゃん用に作る必要は全くありません。

強いて答えるなら、ちょっと植物や風物詩がわかりはじめる、5歳くらいからなどはいかがでしょうか。

でも赤ちゃんと一緒に祝いたいという方もいらっしゃるかもしれませんし、また、春の七草を買うのは大変!という人のためにちょっと雰囲気が味わえる、「だいこんのおかゆ」をご紹介しますね。

だいこんと青菜のおかゆ(春の七草風離乳食)離乳中期頃~

春の七草のうちの1つ、「すずしろ」は大根のこと。葉の部分は少し苦味がありますが、葉をやわらかく茹でてみじん切りにして使うことが出来ます。でも少し苦いので、このレシピでは、ほうれんそうを使ってみます。

食べやすい青菜があればなんでもいいかと思いますよ。

材料は赤ちゃん1人分ですが、是非ご家族の方の分もつくって、お正月の疲れた胃を休めてみてくださいね。

春の七草風おかゆ 大根と青菜のおかゆ

材料(約1食分程度)

・大根(真ん中)       大さじ1(すりおろして)
・ほうれん草         葉先1枚
・白身魚           お刺身1切程度
・全がゆ(5倍がゆ)      大さじ2
・だし汁           大さじ2

作り方

1.大根はすりおろし、耐熱容器に入れてラップをしレンジで30秒加熱します
2.ほうれん草と白身魚はやわらかく茹でて、それぞれみじん切りにします
3.小鍋に、全がゆ、だし汁を入れ、①と②を加えて加熱する

ポイント

大人の人が食べるときには、塩とごま油をちょっとふりかけるのがオススメです。家族みんなでおかゆを食べてみるのも楽しいかもしれませんね。

(離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー 香月りさ)