お正月の「おせち」には、様々な料理が入っていますが、子どもや赤ちゃんにあげていいものなのでしょうか。

年末年始は病院もお休みのところが多いので、なるべく事故はさけたいもの。特に黒豆、おもちの飲み込み、魚卵アレルギーなどには注意をして、決して「初めての食材」をあげないようにお願いします。


わたしが推奨する対象年齢を目安として書きます。
わかりやすいように完結に記します。

・数の子(かずのこ)

魚卵なので卵・魚類のアレルギーがなければ2歳から。塩辛いの少量のみ。あげるときは小さく切ってから。

・伊達巻(だてまき)

卵、魚のすり身などで作っていますので、卵アレルギーがなければ、1歳頃から食べることはできますが、市販品の場合は添加物が心配です。手作りのものを。市販品のものであれば、縁起物として少しだけにしておくのがベター。

・いくら

魚卵なので卵・魚類のアレルギーがなければ1歳半から。

・黒豆

甘くておいしい黒豆。おうちでも煮たりするので、あげたくなってしまいます。1歳すぎから食べることはできますが、面倒でも必ず小さく切ってあげるようにしてください! 幼児でも小さく切って。飲み込みが非常にこわいです。気を付けましょう。

・海老

焼いたものであり、小さく切ってあれば1歳から食べられますが、アレルギーが心配な食材です。ですが、何歳になってもアレルギーが発症しやすいものです。初めてならお正月の時期にあげない方がいいでしょう。

・かまぼこ

かまぼこは、添加物が多いので普段は控えた方がベターですが、少量であれば1歳からであればOK。弾力があるので注意しましょう。

いかがでしたか?あくまで目安として
ご自身のお子さんの発育状態やその食材の様子なども異なりますので、必ず保護者様ご自身で見てご判断をお願いします。

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