保育所における食事の提供ガイドラインを用いた評価

「保育所における食事の提供ガイドライン」は厚生労働省が2012年に発表されました。

原著はこちら>>厚生労働省「保育所における食事の提供ガイドライン」PDF

本記事は、あくまで原著の解説となります。

現状どのようにとりいれていいのか、どこがポイントなのかわからない方もいらっしゃるかもしれませんので簡単にまとめてみます。

ガイドラインの目的

本ガイドラインは、保育所の職員はもちろん、保育所長や行政の担当者等、保育所の食事の運営に関わる幅広い方々向けのものとなっています。
保育所における食事を、より豊かなものにしていくよう検討する際の参考にしていただくために作成されています。

ガイドラインのおすすめな使い方

本ガイドラインは、いろいろな現状の問題点が書いてあり、最後に評価のポイントがしるされています。

使い方には、さまざまあると思いますが、筆者がやりやすいと思うやり方をご紹介します。

  1. まず第4章「保育所における食事の提供の評価について」の評価を読む
  2. 自園を評価項目にしたがって評価する。この際に実際にどうしたらいいのかわらかない/評価が難しい ものがあれば、前の項目を読んでいく
  3. 評価が終わったらなるべくたくさんそれらの項目についての課題を書き留め、すぐに解決できることと、今後何年かかけて解決すべきことにわける
  4. 実際に評価に基づき行動計画を作り実践する
  5. 毎年同じ評価を行う

がいいかと思います。

あくまでも筆者個人の考え方であり、厚生労働省のおすすめの使い方ではないと思います。

保育所における食事の提供の評価

本ガイドラインには、P.64に「食の提供における質の向上のためのチェックリスト」がありますので基本的にはこれを用いて評価するのがいいのかと思います。

厚生労働省「保育所における食事の提供ガイドライン」

実際使うと、10項目の内容がわからなくなってしまうことがありましたので、詳細版を作成してみました。

保育所における食事の提供評価チェックリスト

クリックでダウンロードが可能です

厚労省ガイドラインのP.61-63に書いてある詳細事項をまとめてチェックリストの詳細版を作りました。もしよければご自由にご活用ください。表裏がありますので印刷してご利用ください。

ただ、あくまでも厚生労働省のもの参考に書きやすくしただけですので、改変や販売などはしないようにお願いします。

上記画像と同じものを下記よりダウンロードできます。

参照

厚生労働省「保育所における食事の提供ガイドライン」2012年 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/shokujiguide.pdf