【受講生の声】母子栄養指導士 渡邊ゆうか さん

渡邉 ゆうか さん
母子栄養指導士
大学生

Q.どんなお仕事をしていますか?

A.
栄養系の大学で勉強しています(大学3年生:2019年2月現在 )現在は、栄養教育関連のゼミにも所属しています。

Q.最初にアドバイザー講座に参加する前に、お悩みなどありましたか?


A.
もともと子供の食事について考えたり、お母さんをサポートする仕事に就きたいと思っていましたが、仕事などでの子供との触れ合いなどは一切経験がなく、このまま学校の勉強しているだけで良いのだろうかと悩んでいました。

Q.どうしてこの講座を受講しようと思われたのでしょうか?

A.
学校で学ぶこと以上に深く知識を身に付けたいと思い、講座を受けました。また、知識だけつけてもダメなのでより伝わりやすく、その方にあったアプローチの仕方も学びたかったです。

Q.講座を受けてどうでしたか?

A.丸2年間栄養について学んでいるつもりでしたが、初めて知ることも沢山ありました。そして何よりも色々な職業に就いている受講者の方とお話しできたのは貴重な時間でした。自分と似たような目標がある方や違う視点で考えている方もいらっしゃり、自分の視野が広がったと思います。

 

Q.課題はどうでしたか?

A.
調理課題も筆記課題も講座を振り返りながら受けることでより頭に入りやすかったかなと思います。
離乳食などは全く使ったことなかったので保育士の母などにアドバイスを受けながら作ったのを覚えています。

Q.今後この資格をどう活用していきたいですか?

A.
沢山の情報が行き交う世の中に、正しい知識をお母さんに伝えていき、楽しい食卓を作るお手伝いができたらと思ってます。
この前は、パシフィコ横浜で大勢のお母さんのお悩みを聞いてアドバイスすることができて、とても有意義な時間が過ごせました。またご一緒させていただいた先輩栄養士さんのお話からも学ぶことが多かったので、このような経験を活かして、もっと悩みを聞きつつ自らもステップアップしていきたいです。

<協会より>

懸命にアルバイトしながら、毎回真剣に授業にも取組み、自宅学習課題にもがんばって毎回挑戦し、すべて一発で合格されたことは驚きです。母子栄養指導士は、妊産婦食、離乳食、幼児食、学童食の各種アドバイザーを受講し、合格しないと得られない資格で、1年で8名ほどしか募集していないスペシャルな資格です。

まさか大学生が取得するとは思わず驚きましたが、協会で栄養相談や記事執筆のアルバイトを経験し、さらにスキルアップしようとしています。

保護者に寄り添った適切なアドバイスをできる人になりたいという、渡邊さんの夢を応援したいと思います。ご関心のある企業様がいらっしゃいましたら、協会までお問合せいただければおつなぎいたします。紹介料などはいただきませんのでご安心ください。

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