【受講生の声】母子栄養指導士 三浦真由美さん(岐阜県)
三浦真由美さん(管理栄養士)料理教室 Me time
妊産婦食アドバイザー
離乳食アドバイザー
幼児食アドバイザー
学童食アドバイザー
母子栄養指導士
Q.どんなお仕事をしていますか?
これまでは、特別養護老人ホームやデイサービスなどで、栄養ケア・マネジメントを主に行っていました。
会社員として働いていましたが、自分で料理教室をはじめたいという思いが強くなり、2021年1月より岐阜市にて料理教室を開講しました。
親子クッキングや離乳食・幼児食の講座も行っています。
Q.どうしてこの講座を受講しようと思われたのでしょうか?
市民活動団体で、離乳食講座を行っていましたが、自分の知識がこれで正しいのかという悩みがありました。
離乳食アドバイザーの資格があることを知りましたが、受講会場が遠く、子どもも小さいため、受講をあきらめていました。
しかし、コロナ禍で対面講座からWEB講座へ変わったため、それを機に受講をはじめ、4つの講座を受けました。
母子栄養指導士もWEB講座で、個別指導があったため、今後の自分の仕事を考え、母子栄養指導士の講座も受けました。
コロナ禍という環境だったから受けられたということもあります。
Q.講座を受けてどうでしたか?
最新の情報を知ることができました。受講後の動画配信で、再度内容を確認でき、ふり返ることもできました。
母子栄養指導士の講座では、文献の読み方・写真の取り方・セルフブランディング等、内容は多岐にわたり、開業準備中だった私にはどれも”今受けたい”内容だったので、毎回の講座が楽しみでした。
各アドバイザー講座の「相手の立場にたって、相手に見合ったアドバイスをできるようにする」という言葉が一番心に響きました。
Q.課題はどうでしたか?
調理課題・執筆課題ともに、テキストを振り返りながら行いました。
母子栄養指導士の課題では、文献の調べ方、写真の取り方・修正の仕方等、川口先生の丁寧な指導がありましたので、課題提出に不安はありませんでした。
Q.今後、この資格をどのように活かしたいですか?
理論や、"こうしないといけない”という指導ではなくて、その方のできること、無理のない方法を考え、相手の立場に立ったアドバイスしていきたいと思います。
自分らしさを大切にして、”また来たい”と思われるような教室運営をしていきたいと思っています。
協会より
はじめての、オンラインでの母子栄養指導士ということで、協会のポリシーやモットーが伝わるかという不安がありましたが、なによりも「相手の立場にたったアドバイス」の重要性を理解してくださった三浦さん。お教室も新しくてきて、楽しみです。今後のご活躍を応援しております。
<詳細>
料理教室 Me time 三浦真由美
ホームページ : https://www.cookingmetime.com
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