離乳食リーフレット(小冊子)のご案内:個人購入可
市町村の離乳食教室はなぜ難しく感じてしまうんだろう?という疑問がありました中、
赤ちゃんとママ社にお声がけいただき、新しい指導ツールを販売する運びとなりました。
市町村や保健センターの皆様向けではありますが、10冊以上でしたら、どなたでもご購入可能です。
保健センターの離乳食教室を時代にあわせたものに。
市町村の保健センターや保健所で行われる離乳食教室。
「野菜はおだしでコトコト時間をかけて煮ましょう」
「おだしはかつおぶしや昆布からとりましょう」
「離乳〇期は野菜は〇gです!」などやっているところは、ありませんか?
時代にあわせつつ、なおかつ厚労省の授乳・離乳の支援ガイドをしっかり守り、
無理なく楽しい離乳食づくりを支援したいですよね。
市販品や電子レンジを使った離乳食支援リーフレット(小冊子)
子育ては「こうすべき」ということがなく、各家庭や各お子さんにあった方法がありますので、支援も難しいものですよね。
なるべく子育てを不安に思ってもらいたくないというのは、どの支援者でも同じ思いです。
このリーフレットは
・炊飯器
・電子レンジ
・冷凍野菜
・時短食材(お惣菜など) で作れる家族ごはん(大人ごはん+離乳食)を紹介します。
とり分けて作る離乳食ことで、家族の健康を
母子栄養協会では、市販品や電子レンジだけでできる離乳食を薦めたいのとともに、ママパパにもしっかり栄養を摂ってほしいと願っています。
そこで生まれたのが「ついで離乳食」です。
電子レンジと炊飯器だから実践しやすい
今回、赤ちゃんとママ社から発売された「とり分けて作る ついで離乳食」は、電子レンジや炊飯器で作れる簡単レシピです。
大人用なんか作っていられない! 離乳食は面倒!という方にもまず初めてみていただきたいという願いを込めています
離乳食づくりで揃えたいキッチン用具の紹介
離乳食づくりで、何があったら便利ですか?というご質問のために、
ブレンダーなど写真付きであったらいいなというものを
一般名称にて紹介しています(商品名ではありません)
よくある質問にも対応
「うどんはどうしたら?」「加熱はいつまで?」などよくある質問にも対応!
「うどんやパンは与えてもいいの?」「加熱は何ケ月までしたらいいの?」などよくある質問にお答えしています。
保健センター向けわかりやすい離乳食リーフレット(小冊子)
離乳食に悩む人がもっと減って、保健センターなどがよりよい相談先として広まりますようにと願います。
購入先は、赤ちゃんとママ社のパンフレットページ上の「購入はこちらから」よりお願いします。個人の方でも10冊以上でしたらご購入可能です。保健センター等の方はお問い合わせにて見本誌もお送りできます
お申込方法がわからない場合は、当協会までお問い合わせでも構いません。
著者執筆の記事一覧
-
一般社団法人 母子栄養協会 代表理事
女子栄養大学 生涯学習講師
NHK「すくすく子育て」他 出演
女子栄養大学 卒(小児栄養学研究室)。企業にて離乳食の開発を行ったのち独立、管理栄養士として多くの離乳食相談を聞き、母親に寄り添った講演会を開いている
著者の記事
- 2024年11月15日コラムくるみアレルギーが食物アレルギー原因物質2位に!
- 2024年10月12日コラム日本人の食事摂取基準(2025年版)乳幼児での変更点等を解説
- 2024年10月4日コラム野菜ジュースはどんな栄養がある?野菜の代わりになる?管理栄養士解説
- 2024年9月16日コラム子どもの偏食や好き嫌いはどうする?解決策を管理栄養士が解説