仕事に復帰したり、下の子の妊娠出産があったりと、何かと忙しい時期になりやすいのが、2-3歳児のころ。
そういうことだけではなく、子どもを連れて外出する時間も長くなることもしばしばあったりもして、気が付いたらごはんの時間!

ということはありませんか?

忙しいときのごはんはどうしていますか?

忙しいときなどは、今までならベビーフードに頼れましたが、ボリュームも増えてくるし味の好みもでてくる幼児期には、そうはいきません。
そんな時に、つい菓子パンで済ませてしまったり、ファストフードのハンバーガーなどになってしまったりしていませんか?

幼児期はとても大切な「味覚形成期」ですから、なるべくであれば手作りのものをあげたいものです。

どんなに忙しくても、家にある缶詰や冷凍食品をつくってささっとご飯をつくれるようにできるといいですね。

 

幼児期に強い味方のミックスベジタブル

ミックスベジタブルは、加工品のように思われがちですが、野菜を下ゆでして酵素の働きを止めて(ブランチング)いるだけで、何かを追加しているわけではありません。

味を追加してしまっている他の加工品などと比べると加工度は低いといえます。

また、幼児期には見た目も重要ですよね。色とりどりでかわいいなと思ってもらうことが子どもの食欲増進につながったりもします。

もちろん旬の野菜を生で購入して調理することが一番いいのですが、できない場合は、たまにはミックスベジタブルを使ってみてください。

忙しくてもミックスベジタブルを使えばちょっとした1品ができます。

そんなヒントになればと、時短(すぎる)レシピを1つご紹介します。

この1食で、ごはんとたんぱく質、野菜がとれますよ。

ツナとミックスベジタブルのあんかけごはん(2-3歳児 約1人分)

材料

ごはん… 100g

ツナ(水煮缶)…大さじ1

ミックスベジタブル… 40g

(A)だし汁… 100㏄
(A)醤油…小さじ1/2
(A)みりん…小さじ1/2

水溶き片栗粉・・・適宜

作り方

①小鍋に(A)と水気を切ったツナ、ミックスベジタブルを入れ中火にかける。

②①が沸騰したら弱火にし、水溶き片栗粉でとろみをつける。

③器にご飯を盛り、②をかけて出来上がり

 

幼児食アドバイザー   磯村優貴恵(管理栄養士)

色・器・食材を大切にした[食]に関することをお仕事としています
●TV出演
◇【日本テレビ】PON! ほか
●書籍●
◇子どもの身長がぐんぐん伸びるおいしいレシピ150 (子どもの食事シリーズ)/主婦の友社

(文責・監修:母子栄養協会)

 

 

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